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ECsuites 機能強化のご紹介 ~返品・交換機能~

2016年3月16日公開分

【1】AMP活用で、スマホサイトを高速化!

AMPとは、Accelerated Mobile Pages (アクセラレイティッド・モバイル・ページ)の略で、
モバイル端末でのウェブページの表示を高速化するためのプロジェクトです。
AMPで策定された仕様に従って構築したサイトは、従来の約4倍の速度で表示され、
データ量も約1/10に抑えられるそうです。

2016年2月25日よりGoogleの検索結果ページでAMP対応ページが表示されるようになりました。
すでに、「朝日新聞」「映画.com」など、13のサイトがAMP対応しているようです。

AMPに対応したページを作るには、対象となるページに、「Accelerated Mobile Pages Project」が
公開しているJavaScriptを読み込ませ、いくつか<head>部分に宣言を加えた上で、
いくつかの要素をAMP独自のタグを使ってマークアップすることで実現できるようです。
例えば、画像なら、下記のようなに置き換えて使うようです。

【通常の画像表記】

<img src="画像のファイル名">

【AMP独自タグを使用した画像表記】

<amp-img src="画像のファイル名"></amp-img>

また、AMPに対応したURLの最後に"#development=1"をつけてアクセスすると、
Chrome DevTools console で、正しくAMPに対応できいるかどうか、
チェックできるようです。

今後、AMP対応済みのサイトがより多くの優遇を受けるといったことが
出てくるのかもしれませんね。

【参考記事】
Accelerated Mobile Pages Project
グーグルがモバイルページ高速化「AMP」に対応した検索をモバイル「Google」で開始
高速ブラウジングを実現するGoogleの「AMP」、日本でも検索結果にAMP対応記事が表示されるように

【2】日本語Webフォント現状

Webサイトを閲覧される際に、
「どのサイトを見ても文字があまり変わり映えしない。」
と思ったことはありませんか?

Webサイトを閲覧する際の文字(フォント)は、
ユーザーの環境にインストールされているフォントを使用し、
意図的に変わり映えのするフォントを使いたい場合は、
文字を画像にしてWebサイトに表示する、というのが一般的な方法だからです。

「Webフォント」という単語を聞かれたことはありますか?

Webフォントとは、サーバ上にフォントファイルを設置することで、
ユーザーの環境に影響を受けず、意図したフォントで表示するための技術です。
Webフォントを導入することで、画像データとして作成してた文字を
文字データとして表現できるため、SEOの効果向上、メンテナンス性の向上、
アクセシビリティの向上といったメリットが期待できます。

【日本語Webフォントの使用例】

Google Noto Sans Japaneseを使って、この文章を記述しています。

【デバイスフォントの使用例】

Google Noto Sans Japaneseを使わず、この文章を記述しています。

逆にデメリットとして以前から、Webフォントの技術は存在していましたが、
日本語の場合、平仮名・カタカナ・漢字と文字の数が多く、画数も多い為、
データ量が重く、実用レベルにはありませんでした。

しかし、近年は開発元での大幅な速度改善が進んでいます。
また、Googleからも無料の日本語Webフォントが発表されていますし、
紙媒体などで有名なモリサワのフォントなども有料ですが、
日本語Webフォントサービスを提供しており、種類も豊富になっています。

最近では、アクセシビリティを重視する自治体のWebサイトや、
デザイン性を重視するアパレルのWebサイトでの導入が増えており、
実際、弊社でも昨年辺りからWebフォントを利用したプロジェクトも出てきました。
2016年は、多くの日本語Webフォントを採用したサイトが出てくるかもしれませんね。

【参考記事】
実用段階を迎えたWeb フォント
Google Noto Sans Japanse
FONTPLUS
Type Square

【3】ECsuites機能強化のご紹介 ~返品・交換機能~<

ECsuitesの返品・交換機能を強化いたしました。

従来までの機能では、EC運営担当者は、お客様から返品・交換の
お問い合わせがあった場合、お客様の要望を伺い、返品・交換内容に
応じた在庫量の調整、付与ポイントの調整などの処理を2,3手順に
分けて行います。

売り上げ規模やご注文件数が増加すると、自然に返品・交換のお問い合わせも
増加しますので、EC運営担当者への負担も大きくなってしまいます。

今回の機能強化で、EC運営担当者が、ECsuitesの管理画面の返品・交換機能を
使用していただく事で、在庫量の調整、付与ポイントの調整といった操作が
一度の操作で行えるようになりました。

返品機能においては、返品された商品がA品(在庫に戻す)かB品(在庫に戻さない)かを
選択して、処理を行えます。これにより、返品の際の在庫調整が行えます。
交換機能においては、返品機能と同様に在庫調整が行える他、交換受付時には、
交換する商品の在庫だけを確保し、交換元の商品が返送されるまでは、交換する商品を
発送しないような、ステータス管理を行うことが可能となっております。
もちろん、一連の処理において、ご購入時に付与したポイントや利用していただいた
ポイントの調整は、自動で計算して行います。

また、サイト分析にも、返品・交換された注文情報は除外し返品後・交換後の情報が
反映された状態で、正しい分析を行い、マーケティングに活用することができるようになりました。
ECsuitesでは、今後も売り上げが上がるための機能のみならず、EC運営担当者の業務効率化に
つながる機能も追加・強化していきます

【編集後記】

今回の記事では、ECsuitesの機能強化とWebのトレンドを中心にご紹介しました。
少しでもお役に立てれば、幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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